どうして食後に眠たくなるのか? [美容・健康]
お腹が空いてご飯を食べると、どうしても眠たくなってしまう事があると思います。
仕事中、大事な会議、試験中、ミーティング中など寝てはいけない状況がたくさんあります。
眠たくなってしまう原因を知り大事な時間を無駄に過ごさないようにしたいところです。
食後に眠たくなってしまう原因とは?
食後に眠たくなる原因は2つあります。
〇食後に食べた物を消化する為、血液が胃に集中してしまうから
〇低血糖になり眠たくなる
2つ目の低血糖になり眠たくなる説明をしましょう!
食事をして、血糖値は上がるんじゃないの?と不思議に思った方もいると思います。
何低血糖になるのかと言うと、勿論食事をすると血糖値は上がります。
そして、血糖値はその後急激に下がるのです。
低血糖というのは、血液中のブドウ糖が減った状態、
なので血糖値が下がると脳内にブドウ糖が運ばれなくなり睡魔がやってきます。
食後に眠たくならないようにするには?
では、どうしたら食後に眠たくならないようにできるのでしょうか?
血糖値は糖質を摂取することによって上がります。
簡単に言えば、糖質を摂取する量を減らせばいいのです。
糖質とは、炭水化物にも含まれる成分で
主にお米、麺類、パン、果物などにたくさん含まれています。
糖質制限ダイエットというのはご存知ですか?
糖質制限ダイエットをやっている方は、睡魔にも襲われにくくなります。
しかしその反面、脳にブドウ糖などの栄養が行かなくなるので、常に頭がぼーっとしている状態になります。
そうなってしまっては、大事な会議、試験などでは意味がありません。
確かに、長期間糖質制限ダイエットをしているとそうなるかもしれませんが
短期間であれば、急に頭が働かなくなるという事はありません。
要は、糖質や炭水化物の抑えられた食事をする事です。
まとめ
夜ご飯を食べてすぐ寝ると消化も悪くなり太ってしまいます。
糖質を抑える事で、食後すぐに眠たくなりにくくできるので
ダイエットとしても有効活用できますね。
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